自動集客のためのWEB運用ではなく、関わりたい人と関わるためのWEB運用

コンサルをしていて思うのが、やっぱWEBコンサルって需要が多いから手伝って欲しいっていうオファーが山程くるっていうこと。

 

駆け出しの自分にとってこれほどありがたい事はないけど、

あれもこれも受けることは出来ない。

 

WEBコンサルは正直経営コンサルより労働量が多いし、運用含めて取り組むとその消耗はハンパない。だからせいぜい3社くらいが限度じゃないかと思う。

 

また仕事を紹介されたからといって、それがいい仕事とは限らない。

 

ただ安い金で腕のいい人間を使いたいだけかもしれない。

それこそWEBに強くなりたい広告代理店なんて山程いるけど、奴らはロクに勉強してない上にWEB改善のインパクトも知らず安い仕事を振ってきたりする。

 

 

だから、時間労働であるコンサルにとって問い合わせが増えるというのはある意味面倒ばっかり増えるという側面もある。

 

 

そんな事よりも、

自分が本当に関わりたい人間に自分からオファーをして、

自分で組み立てたサービス提供をして喜んでもらえたらいい。

 

そっちの方が全然面白いと思う。

 

 

 

面倒な客は全員自動コンテンツで勉強してくれ。

口出しして実行は任せるとかその程度にしたい。

 

 

そう考えると、コンテンツの自動販売で生計を立ててコンサルは趣味でやると。

WEBではブランディングとコンテンツの自動販売だけ引き受ける。

基本コンサルは全部埋めといて空き待ち。

大体の客は紹介で回して、面白そうな案件だけ自分でやる。

 

 

その状態に近づけていきたいね。