WEBコンサルはメディアを持つのが最大のゴール

どもです。

WEBコンサルはなかなかマネタイズをしやすい職種ではあると思いますが、個人のWEBコンサルはなかなか展開のしにくいところがあります。

なぜかというと、やっぱり中小企業はなかなか体力がありませんし、本気でWEBの力を使って突き抜けようみたいな所は少ないわけです。

そこまでWEBの重要度を理解できている社長も少ないので、そのコンサルとなると中々難しい面もあります。

 

だから、結局はWEBコンサルは自分のメディアを持つべきなのかなと思っています。

自分のメディアと自社商品開発をしっかりして、自社で販売実績と販売方法を確立する。そしてそれを元にして他社をコンサルするという感じです。

 

クライアントのためだけに自分の身を粉にして働き続ける方式も初めはありです。

ただ、それを続けていると変化の早いWEBの世の中では取り残されます。

契約もいつ切られるかはわからない部分もありますし、よほど関係性を深くして成果報酬で顧客1件あたりの単価を高めない限りは、他社の面倒だけを見続ける方式というのは成り立ちにくい。

 

なので大抵の会社は自社商品の開発に奔走するのですが、ここのバランスどりが難しいですね。