【勉強部屋】察知力を手に入れる・木坂健宣さんメルマガ2008/2/4を要約
※この書き起こしはネット上の無料コンテンツを勉強用に書き起こしたり要約しております。一応元コンテンツのリンクは貼っておりますが、問題御座いましたら削除しますのでご連絡下さい。
参考は下記
http://mail-mag.tkisaka.com/2008-02-24/
1.“察知力”はいかにして手に入れるか?
2.プロとアマ、そしてあなたに合った学習法。
1.“察知力”はいかにして手に入れるか?
・大前提は相手にとことん興味を持つ事
・本当に興味を持って接すれば10分くらいで大体のことはわかる
・佐藤優「スパイが必要としている情報の98%は、新聞などの一般に
公開されている情報源から入手できる。残りは軍事機密だけだ」
・全員が同じ情報に触れてるのに、ほとんどの人は「意味」に気づかない。
・四六時中そのことを考えているから、色々見えてくる。
・興味を持って、さらに多くの情報を引き出すテクニックはラダリング
・ラダリングとは「なぜ?」と問いまくる事
・5、6回は「なぜ?」と問いまくる
・「なぜ?」とは直接聞かないけど結果的にそう聞いているような会話を心掛ける
・紙おむつの横に缶ビールを陳列させて大成功したスーパーがある。これは秀逸な例
2.プロとアマ、そしてあなたに合った学習法。
・本物のプロと呼べる存在はほとんどいない
・しかし客は必ずしも本物のプロに教わることを望んでいるわけではない
・おばちゃんはジムのパーソナルトレーナーに教わり日々の幸せを感じている。そういう意味でそのトレーナーはプロである。
・その人のステージにあった人間から学ぶのもそれなりに価値がある
・今の自分が必要としている人間につくと効率がいい
・木坂さんのコンサルでは相手が気づくまでヒントを出し続ける
・なるべく本質的、抽象的な話をするようにしている
・結果を出せない人ほど具体的な答えに執着する
・具体論と抽象論の両方が必要
・絶対的な領域に達している人はいない
・相応から5歩背伸びした人を相応のフリして先生に選ぶ