【勉強部屋】ビジネス成功の4つの要素・木坂健宣さんメルマガ2008/2/7要約
※この書き起こしはネット上の無料コンテンツを勉強用に書き起こしたり要約しております。一応元コンテンツのリンクは貼っておりますが、問題御座いましたら削除しますのでご連絡下さい。
参考は下記
http://mail-mag.tkisaka.com/2008-02-07/
・ビジネスで成功する人“のみ”がする質問のタイプがわかってしまった。
・木坂さんが「この人はセンスあるなあ」と感じる人は例外なく月収500万を大幅に超えてる。
1.今後ビジネスで成功するために欠かせない4大要素。
・マーケティングで調査や分析はできるけど、売り上げ増に結びつかない。
・売り上げに直接左右するのは広義の心理学
・マーケティングとは知的なコレクションであり実戦向きには作られていない
・結局方法に結びつけるには広義の心理学が必要
・わかるとできるは違う、だからマーケティングを強調する意味がない
・マインド・コピーライティング・ブランディングは別個のものではない
・コピーライティングがブランティングの役割を担う
・ある種のブランディングが達成されるから人はお金を払う
・成功するビジネスはブランディングに収斂していく
・ブランディングを支えるのがコピーライティング
・コピーライティングとは文章術ではなく、広く心理学的な知識を総動員したコミュニケーションスキル
・4つの要素はコピーライティングとは別のスキル
・1つ目は察知力
・時代と”真の”ニーズを察知する
・プロダクトアウトの時代終焉→マーケットインの時代の結果、オリジナル性のかけらもないつまらない商品が大量に生み出された。
・衝動買いは本当に欲しいものだから。衝動がキー。
・欲しいものはなんだかわからない。具現化できない。
・アンケートや市場調査からアイデアを出すだけではグッと来るものは書けない。
・2つ目は企画力
・記憶にないものは生み出せない
・面白い企画は「複数の記憶+ふとしたきっかけ」でできる
・きっかけは人それぞれ。木坂さんは「音」
・3つ目は理念
・相手のためになることは全て理念になりえる
・提示した理念は行動も合わせて一貫すべし
・理念は伝えて初めて理念になる
・マインドが理念の重要な部分に相当する
・マインドがダメだと理念もダメになるから心に響くものができない
・4つ目は物語る力
・ストーリーを用いて感情を揺さぶる力
・人の琴線に触れるストーリーは何千年も変わってない
・ハリウッド映画もテレビドラマも漫画もつまらないが、企画力が群を抜いてるから面白くなる
・普遍的な背骨はそのまま肉付けの段階でユニークな企画を思いつくから新鮮に映る
・神話の法則を読むと良い
1、察知力
2、企画力
3、理念
4、物語る力
の4つが今後重要になって来る。
・リサーチが企画力、理念、に結びついて初めて「リサーチが最重要なもの」と実感できる。
・そこまでやって初めて人にリサーチを勧めることができる