WEBマーケは解析から、でもこの解析がクセモノ

どもです。

 

WEBマーケの第一歩として必要なのが解析です。


過去にも記事で書いたんですけど、

でもこの解析が結構クセモノなんですよね。

 

というのも、解析ってめちゃめちゃ頭を使うからです。

よくHP制作会社が分厚いレポートとか出してきますけど、あんなん何の意味もない。

顧客のビジネスモデルを頭に入れて、HPのアクセス状況と照らし合わせて、何が問題かを考え抜く。

 

で、解析レポートを出してもそれは始まりに過ぎないわけです。

HPであれば修正を加えて、

広告であれば運用を修正して、

コンテンツが必要であれば追加して、

という実作業をしないと結局WEBは改善していかないので、

WEBコンサルと一緒に実作業をする場合は改善の実作業を1月なり数週間なり、ある程度のサイクルの中で行わないといけないわけです。

 

 

何ですけど、解析が大変なんですよ。

・毎回解析に時間がかかる

・問題抽出に時間がかかる

・実作業にもっと時間をかけたい

・でも毎月集計を取らないと動向がわからない

 

という感じで、

「本当は解析よりもっとするべきことがあるのに」

と思いつつも毎月一定時間を解析に取られてしまうという状況になりがちです。

 

 

なので、解析の手前の部分で

「そもそも自社の強みをよく知っている」

「顧客に自社の商品がどう刺さるかを知っている」

みたいなそもそもの会社自身の認識の部分は非常に重要です。

 

ここが分かっているだけで相当アドバンテージになりますね。