インプット時のメモ書きは究極の時短術であるというシンプルな事実

どうもこんにちは、アリゾナです。

 
 
 
皆さんは時間管理についてどう取り組まれてますか?
 
僕は自分自身でビジネスをするようになってから、
数10倍意識するようになりました。
 
 
サラリーマン時代ですと、
1日の労働時間が決められていて、
余った時間4、5時間しか1日に使えない。
 
当然そんな多くのこと出来ませんよね。
 
だから時間管理について1分1秒を大事にする、
みたいな感覚にはなりにくいと思います。
 
 
ところが、1人でビジネスをするともう大変。
会計処理やら、税金の計算やら、1月の集計を予測して行動予定立てたり。
業界の保険屋さんとの連絡やら役所の手続きやらやたら増えるし。
1月の行動予定立てて、営業予定立てて、
サービス納品のタスクリスト作って処理して、
外注がいたらマネジメントのプラン立ててみたいな。
 
アポ取り、営業、クロージング、納品、請求、集金。
後はビジネスインフラの管理まで全部やりますから。
 
その上勉強しなきゃいけないわ、健康管理もしなきゃいけないわ、
人脈も作らないといけないわ、そらもう大変です。
 
 
 
だから、時間をいかに有効に使うかが必然的になってくるんですよね。
 
 
 
 
で、時間短縮をする方法を色々考えたんですが、
インプットを効率よくすることがポイントなんではないかと最近は考えています。
 
 
なぜかというと、
一回聞いたことを振り返るのに時間使うのって無駄が大きいからです。
 
 
僕は世の中の色んな事知りたくてコンサルやってるのですが、
いかんせんそんなに頭もよくないので、
枝葉末節含め細部の情報まで覚えてられないんですね。
 
おまけに年取ってくると記憶力もなくなってくるし笑
 
 
 
だから、インプットした事を効率よく振り返る技術というのは
シンプルだけど非常に大事な技術だと思うわけです。
 
 
 
例えば60分くらいの音声を聞きました。
 
 
それをWord4枚くらいにまとめたとします。
まとめるのに+30分かかったとしましょう。
 
 
この4枚のWord、振り返るのに必要な時間は
せいぜい長くて5分くらいですよね。
 
 
 
ところが60分の音声を聞いてメモしませんでした。
 
この場合どうなるか。
忘れたらまた60分必要になります。
 
2倍速で聞いても30分必要。
そこでまた記憶できなかったらプラス30分。
 
 
 
これがどんだけ時間のロスになるかって、恐ろしいですね。
 
 
 
 
そういう僕も、
今までなかなかメモする習慣がつきませんでした。
 
 
なぜかというと、
気軽な気持ちで音声コンテンツを聞くことができなくなってしまうから
というのが大きいです。
 
学習に心理的障壁ができてしまうんですね。
 
 
 
 
後は、
メモが必要な情報かどうかの選別ができない
とか
どの部分をメモしたらいいのかわからない
 
 
みたいなことが気になって、
7,8年メモしない状態で生きてきた気がします。
ふとした時に出てくる自分のアイデアとかは山程メモしてますけど。
 
 
 
でも最近は、学ぶべき人の絞り込みも出てきてますので。
そういう人からの学びはメモを取っておいて、
いつでも取り出せるようにしないと非効率だなと思ってます。
 
 
 
では今日はこんなところで。