自信と打ち込む力
仮に自分がどれだけドン底に行こうと、社会的に抹殺されようと、
自信と打ち込む力があれば這い上がれるだろう。
自信と打ち込む力があればなんだって手に入る。
愛情もそう。
自信と打ち込む力があれば愛情は手に入る。
一方で愛情があったとしても、自信と打ち込む力は手に入らない。
それはちょうど親から注がれる愛情と、人生を切り拓く力との関係に似ている。
愛情をたっぷり注がれて育ったとしても、自分が心の底から求めている事に挑戦し獲得する経験をしなければ、自信と打ち込む力は手に入らない。
仮に愛情というぬるま湯に身を浸し、心から渇望するものへの挑戦を諦めてしまえば自信と打ち込む力はなくなるだろう。
その場合は、どれだけ大きな愛情を受けていようと断ち切って自分自身の力だけで歩いていく練習をしなければならない。
これは親にもいる事だし、恋人や結婚相手や子供にも言える事。
自信と打ち込む力を鍛え上げるにはとにかく自由でいる事。
自由でいながら自分が渇望するものにひたすら挑戦していく。
そういう生き方しかしたくない。